鎌倉FMに出演しました
先週、10/25(木)に鎌倉FMにゲストとして出演させていただきました。
このお話は藤沢ホーダのメンバーから急きょ頂いたもので、
「流す曲を2曲選んで、20時に鎌倉の麻心に集合。真司さんを訪ねる!」という事だけ聞いて
とにかく2曲選んで当日、江ノ電でゴトゴト、長谷が最寄りの海沿いカフェ「麻心」に行きました。
このカフェは以前来たことがあって、懐かしいなと思いながらお店に入りました。
とっても落ち着く雰囲気のお店です。
早く着いたので、ちょっぴり不調のお腹に優しい麻心御膳とタンポポコーヒーを頂きました。
スタジオは、カフェから歩いてすぐのところにあります。
なんと、ワインを買ってスタジオ入り。飲みながら打ちあわせをしているうちに、
本番時間が来て、行き当たりばったりに開始します。
番組名は、「行き当たりバッチリ」なので(^^)
いきなり、打ち合わせでは聞いていないお題(言葉の由来)が提示されて、
一瞬焦りましたが、なんとか恥をかかずにセーフ。
そこから、音楽の話題などにつながりました。
今回選んだ曲の1曲目は、小野リサさんの「Catupiry」。
ラジオで何を話すことになるのだろう?と考えながら選曲していたときに、
ふと思いだしたのがこの曲でした。
実は、私が最初にブラジル音楽として認識したのがこのアルバムだったのです。
大学時代、誰かの車の中でかかっていて、独特のリズムや言葉に感動して、
是非歌ってみたい!と思ったのが最初のきっかけでした。
その頃入っていたサークルはロックやポップスなどが中心のサークルだったのですが、
出来そうなメンバーを集めて、合宿で歌いました。ポルトガル語には相当苦労しましたよ~。
懐かしい1曲でした。
もう1つは、Ariel Asselbornさんの「Cuando vos sos la canción(その時君が歌だから)」
Arielさんは、アルゼンチンのギタリスト&ヴォーカリスト。彼は弾き語りでとても美しい音楽を聴かせてくれます。
時々、歌をレッスンして頂いたり、タンゴのピアノのアドバイスを頂いたりしている、日本在住のミュージシャンです。
最初に聴いた時は、やや神がかった透明感のある音に、スーッと吸い込まれるような感じがしました。
ラジオで流れた時も、そこにいたメンバーが皆さんビックリしていました。
「こんな素晴らしいミュージシャンが日本にいたんだ!」と。
そうなんですよ。だから、もっと多くの人に聴いてもらいたいなと思って、選曲しました。
30分のラジオ番組はあっという間でした。
真司さんのトークが上手だから、私もペラペラとしゃべることができたのだとは思いますが、
生放送の適度な緊張感、「あと何秒!」というようなスリリングな感じが心地よくて、
実はこういうの結構好きかも(^^)という新たな発見がありました。
このお話は藤沢ホーダのメンバーから急きょ頂いたもので、
「流す曲を2曲選んで、20時に鎌倉の麻心に集合。真司さんを訪ねる!」という事だけ聞いて
とにかく2曲選んで当日、江ノ電でゴトゴト、長谷が最寄りの海沿いカフェ「麻心」に行きました。
このカフェは以前来たことがあって、懐かしいなと思いながらお店に入りました。
とっても落ち着く雰囲気のお店です。
早く着いたので、ちょっぴり不調のお腹に優しい麻心御膳とタンポポコーヒーを頂きました。
スタジオは、カフェから歩いてすぐのところにあります。
なんと、ワインを買ってスタジオ入り。飲みながら打ちあわせをしているうちに、
本番時間が来て、行き当たりばったりに開始します。
番組名は、「行き当たりバッチリ」なので(^^)
いきなり、打ち合わせでは聞いていないお題(言葉の由来)が提示されて、
一瞬焦りましたが、なんとか恥をかかずにセーフ。
そこから、音楽の話題などにつながりました。
今回選んだ曲の1曲目は、小野リサさんの「Catupiry」。
ラジオで何を話すことになるのだろう?と考えながら選曲していたときに、
ふと思いだしたのがこの曲でした。
実は、私が最初にブラジル音楽として認識したのがこのアルバムだったのです。
大学時代、誰かの車の中でかかっていて、独特のリズムや言葉に感動して、
是非歌ってみたい!と思ったのが最初のきっかけでした。
その頃入っていたサークルはロックやポップスなどが中心のサークルだったのですが、
出来そうなメンバーを集めて、合宿で歌いました。ポルトガル語には相当苦労しましたよ~。
懐かしい1曲でした。
もう1つは、Ariel Asselbornさんの「Cuando vos sos la canción(その時君が歌だから)」
Arielさんは、アルゼンチンのギタリスト&ヴォーカリスト。彼は弾き語りでとても美しい音楽を聴かせてくれます。
時々、歌をレッスンして頂いたり、タンゴのピアノのアドバイスを頂いたりしている、日本在住のミュージシャンです。
最初に聴いた時は、やや神がかった透明感のある音に、スーッと吸い込まれるような感じがしました。
ラジオで流れた時も、そこにいたメンバーが皆さんビックリしていました。
「こんな素晴らしいミュージシャンが日本にいたんだ!」と。
そうなんですよ。だから、もっと多くの人に聴いてもらいたいなと思って、選曲しました。
30分のラジオ番組はあっという間でした。
真司さんのトークが上手だから、私もペラペラとしゃべることができたのだとは思いますが、
生放送の適度な緊張感、「あと何秒!」というようなスリリングな感じが心地よくて、
実はこういうの結構好きかも(^^)という新たな発見がありました。
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