レパートリー
また久しぶりの投稿になってしまいました。
昨年も何度か人前で演奏する機会もあり、オランダでのピアノ三昧の夏休みもあり、
振り替えると充実した1年だったように思います。
なんだかあっという間に過ぎてしまったようですが、昨年取り組んだ曲を思い出してみると、
シューベルト ソナタ13番
ドビュッシー 小組曲(デュオ)
シューベルト ロンド D951(デュオ)
モーツァルト 連弾ソナタK521 (デュオ)
シューマン=リスト 献呈
ブラームス インテルメッツォop118-2
グラナドス アンダルーサ
ここまで前半。演奏会が終わり...
ショパン バラード4番
ショパン エチュードop10-1
バッハ 平均律クラヴィーア曲集 ホ長調
ドヴォルザーク スラブ舞曲op72(デュオ)
並べるとなんだか沢山に見えますね。(^^)
でも、しばらく弾かなくなると忘れてしまって悲しい思いをしますので、
レパートリーとして弾けるようにキープしたい曲は、時々弾くようにしています。
ちょっと忘れてしまったとしても、
しばらく間をあけてから再度取り組んでみると、新鮮な気持ちで取り組めて、
「もっとこうしたい」という気づきが生まれるのでいいなと思っています。
それにしても、ショパンのバラード4番はいつになったら形になるのでしょう。
最初から最後まで美しい曲なので、丁寧に仕上げたい。
ポリフォニーを多く使っているので、今同時進行のバッハが役に立っていますし、
柔らかい手首が必要なので、ショパンエチュードが役に立っています。
気長に楽しんで練習を重ねていこうと思います。
● COMMENT FORM ●
トラックバック
http://yuki525.blog93.fc2.com/tb.php/334-1dd9d8a7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)